(c)2022『こちらあみ子』フィルムパートナーズ
広島フィルム・コミッション支援映画『こちらあみ子』が7月8日(金)より全国公開となるのを
記念しパネル展を開催します。俳優の井浦新さんが撮影されたあみ子の写真も多数展示します。
ぜひお出かけください。
映画『こちらあみ子』
広島ご出身の芥川賞作家・今村夏子さんの同名デビュー作の映画化です。
同じく本作品がデビュー作となる森井勇佑監督が原作にはない優しいオリジナルシーンを追加し、あみ子を優しく包み込みます。
2021年夏に広島県内でオールロケ。撮影期間中、父役の井浦新さんがカメラを構えて写真撮影を行われる時があり、休憩時間にふと眠ってしまったあみ子などの写真から井浦さんのやさしい目線を感じていただけます。また、オーディションを経て参加した広島の子どもたちをはじめ、あみ子と過ごした夏が伝わる写真の展示も行います。
ストーリー
あみ子はちょっと風変わりな女の子。優しいお父さん、いっしょに遊んでくれるお兄ちゃん、書道教室の先生でお腹には赤ちゃんがいるお母さん、憧れの同級生のり君、たくさんの人に見守られながら元気いっぱいに過ごしていました。しかし、彼女のあまりに純粋無垢な行動は、周囲の人たちを否応なく変えていくことになります――。
映画『こちらあみ子』公式ホームページ (kochira-amiko.com)
広島市内の上映劇場
7月8日～ 八丁座 7月29日～広島バルト11
パネル展会場・日程
パネル概要
・「井浦新さんが見つめた あみ子」撮影期間中カメラを構え、あみ子を撮影していた井浦新さんの写真
・「あみ子と過ごした夏」オーディションを経て撮影に参加した250名の子ども達。その撮影風景を紹介
〇蔦屋家電2階イベントスペースにて展示
写真パネルのほか、サイン色紙、映画の小道具の教室の後ろに貼られた書などもパネルとともに展示
7月5日(火)～14日(木)
7月10日(日)午後4時～ 3Fイベントスペースにて
トークショー:森井勇佑監督、坊主頭役・橘高亨牧くん、のり君役・大関悠士君
〇7月1日-31日 二葉公民館、井口公民館、祇園公民館、三篠公民館
〇7月26日-8月30日 広島県立図書館
〇8月3日-21日 可部公民館
〇8月3日-29日 牛田公民館
