広島フィルム・コミッション支援映画が2作品、世界三大映画祭の 一つベルリン国際映画祭(2020.2.20-3.1)で上映されます。
〇コンペティション部門「irradiated」(監督:リティ・パン)
カンボジアのリティ・パン監督が広島で撮影されたドキュメンタリー映画です。独特の表現方法で、世界で今も続く戦いに抗い、犠牲となる者に視線を向けた作品を作り続けるリティ・パン監督の作品により広島・原爆への関心が広がる機会となりますよう。
〇ジェネレーション部門「風の電話」(監督:諏訪敦彦) 1月24日に公開・上映中です。